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2008年12月26日
iPhoneで尺八 [ 尺八ニュース ]
ソフトハウス「GClue」社がiPhoneで尺八の演奏を疑似体験できるソフト「i尺八」をApp Storeでリリースとのコト。以下引用...
アプリケーション開発のGClueは2008年12月18日,iPhoneで尺八の演奏を疑似体験できるアプリ「i尺八」をApp Storeで公開したと発表した。本物の尺八からサンプリングした音が出せる。
iPhone下部のマイクに息を吹きかけて,画面上の穴を指でタッチすることで演奏する。画面の現れるガイドに沿って穴を押さえることで,3曲の演奏を楽しめるチュートリアルを用意した。
演奏モードは3種類。指使いを簡単にしたSimpleモード,穴の押さえ方を3種類(全開,2分の1,3分の1)にするなど本物に近づけたAdvanceモード,本物の尺八と同じく5つの穴で演奏するProモードがある。
同社はiPhone上で琴の演奏が楽しめる「iKoto 2」も制作しており,日本の伝統的な楽器を相次いでアプリ化した。
引用ココまで。少しでも尺八に興味を持つ人が増えればいいですね^^;
2008年12月24日
新居のスタジオ [ マック ・雑記 ]
散々迷った挙げ句、新居のスタジオ機材を選定しました。
PCは愛用のiMac24"で決定していましたが...
・オーディオインターフェイス M-Audio FireWire Audiophile
・ミキシングコンソール Mackie 1202-VLZ3
・モニタスピーカ YAMAHA MSP5 STUDIO
です。昨日届いてセッティングして、あまりのいい音に一晩中酔っていました。一部、ウェブで低音が弱いという意見も散見しましたが、長年SONY SMS-1Pを使っていた僕としては必要十分な低域再生です。むしろ高音域と低域は出過ぎだと思ったのでトリムで1.5dBずつ減衰させました。
リスニングポジションの関係で15cm程度のスピーカ台が欲しいところですし(御影石とか使おうと思っていて)、チューニングはコレからとなります。まぁ、パワードですから、置いただけである程度の音は出てくれました。つうか大満足だったりします^^; なにせ、ヒスノイズがほぼ皆無ですし^^
今後、実家から必要な機材を移動させますが、とりあえず入り口と出口は万全です。現在進行中のプロジェクトは2つ。年明けが楽しみですね。レコーディング用にノートのセッティングをしなければなりませんが。
2008年12月18日
六寸管を新調 [ 尺八修行 ]
いつものカフェ・ブルージュには一尺八寸のプラ管「悠」を常備させて頂いています。まぁ、勝手に置いているだけですが(笑)。しかし六寸管が必要な場面も多いので、新調するコトにしました。
鯛山房さんに上級管をオーダーしようと連絡したら、数日後に4本お送り頂きました。今回は初めて社外スタッフさんの竹ばかりだったのですが、どれも素晴らしい出来です。迷った挙げ句「拙外」銘の尺八を選択しました。
価格は10万円ちょっとですが、外観も性能も大満足です^^ 寒山師匠にも言われましたが、新しい楽器を持つとモチベーションが上がりますね(笑)、頑張って練習します。。。
2008年12月01日
ブルージュで演奏 [ 一般公開 ・演奏会 ]
実は、最近いつものカフェ・ブルージュで積極的に演奏をしています。週末は大抵セッションに参加しており、打楽器系が居ない場合僕がずっとカホンでリズムを取っていました。 そして尺八では、Dmキーの循環コードで延々と演奏しています。決め事はコードだけ、アドリブで吹きたいだけ吹いて疲れたら休みます(笑)。その間ピアノとウッドベースがソロを回して最後、どうやってシメようか悩みつつ(笑)、メンバーが呼吸を合わせて終わります。 ギターやサックスやバイオリン、ボーカルが加わる場合もありますし、興味のある方は週末のカフェ・ブルージュへ是非お越し下さい。金曜日が多いですが、今週はJoelleさんのライブが入っているのでゆっくり観賞です。そして翌土曜日はバイオリン奏者さんのライブがあり、何故か僕もパーカッションでメンバーに入っていました(え?)。 現在のところ尺八Jazz(もどき)の評判は上々です。拍手が鳴り止まず困った日もあり、素直に嬉しいのですが、音使いについてはまだまだ実験段階ですね。理屈としては方法論を持っていますし、少しずつ実践投入して完成させていきたいと思います。 |